米グーグルは、Pixelシリーズ以外のサードパーティ製Chromebookに対し、Google アシスタントの配信を開始しました。
Chrome OSでのGoogle アシスタント対応はもともと、Pixelbookで2017年に、そしてPixel Slateでは2018年から。しかし、サードパーティから投入されるChromebookではこれまで利用できなかったのです。
ちなみに、Pixelデバイスでは「Assistant」ボタンからGoogle アシスタントへアクセスでき、Chromebookでは「Search」や「a」ボタンの長押しで利用できます。また、「Hey Google」のホットワードによる起動も可能です。
Google アシスタントが配信されたChromebookでは、それを通知する表示が登場するとのこと。また、設定メニューの「検索とアシスタント」からも確認可能です。ただし、配信されるデバイスリストは公開されておらず、どの端末で使えるようになるのかは明かされていません。
2019-09-27 06:20:00Z
https://japanese.engadget.com/2019/09/27/chromebook-google/
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