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『グラブルVS』初心者へのコンボのススメ! 効率よくダメージを与える方法を理解して、上級者を目指そう! - ファミ通.com

『グラブルVS』初心者へのコンボのススメ! 効率よくダメージを与える方法を理解して、上級者を目指そう! - ファミ通.com

 スマホやPCで遊べる人気RPG『グランブルーファンタジー』(以下、『グラブル』)を題材にした『グランブルーファンタジー ヴァーサス』(以下、『GBVS』)。本作は、『グラブル』に登場するキャラクターたちがバトルをくり広げる、対戦アクションRPGだ。

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 本記事では、初心者向けに本作のコンボについて解説する。コンボを狙いにいく基本動作から、各キャラクターのコンボも掲載するので、ぜひ戦いの参考にしてほしい。細かい解説はあるものの、触ってみればすぐ仕組みを理解できるはず。トレーニングモードで試しながら、読みすすめるのがオススメだ。

※操作はキャラクターが右向き時のものです。

【GBVS】『グラブルVS』オススメコンボ紹介! 初心者から上級者まで必見!!

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コンボの基本について

ボタン連打→アビリティが基本

 本作は近距離で弱攻撃(□ボタン)、中攻撃(△ボタン)、強攻撃(○ボタン)を連打するだけで、全キャラクターが三段攻撃をくり出してくれる。画面中央では、□□□などの三段攻撃→アビリティ or アビリティ+、または奥義ゲージがある場合、三段攻撃→奥義 or 解放奥義を放つのが基本コンボ。奥義ゲージがなければ、画面中央では“大ダメージを与えられるコンボを狙いにくい”というのが、本作の特徴だ。

コンボの始動について

 通常の三段攻撃は上段技なので、相手のガードを崩すのは難しい。基本的には“下段攻撃から立ち攻撃に移行する(下段始動)”、“ジャンプ攻撃から立ち攻撃に移行する(中段始動)”、このふたつを狙っていこう。下段攻撃から始動する場合は、しゃがみ弱攻撃1発からがオススメ(しゃがみ□→□□□)。ジャンプ攻撃から狙う場合は、ヒットさせる打点を低くしないと三段攻撃がつながりにくい。相手と近い距離でジャンプ攻撃を当てよう。

カウンターヒットからのコンボ

 立ち状態から中段攻撃をくり出せる“オーバーヘッドアタック”(L2ボタン or △+○ボタン)は、カウンターヒット時のみ三段攻撃などへ移行できる。中段攻撃を当てて、さらにカウンターヒットしているかどうかを確認してから動き出す必要があるので、かなり上級者向けの要素ではあるが、覚えておいて損はない。また、一部アビリティ(おもにアビリティ+)はカウンターヒット時のみコンボが狙える技も存在する。

 なお、オーバーヘッドアタックは“投げ”(L1ボタン or □+×ボタン)動作中にヒットすると必ずカウンターヒットとなる。接近戦で、相手の投げを読んだらオーバーヘッドアタックをくり出すという使いかたもアリだ。

画面端はボーナスタイム

 相手を画面端に追い詰めたときは、大ダメージのコンボが狙える瞬間。一部の特殊技、またはアビリティ+はヒットさせると相手を受け身不可の状態で浮かせる、または壁に叩き付けてバウンドするので、そこに追撃が加えられ、大ダメージを与えられるのだ。

 つまり、画面中央の立ち回りから、いかに相手を端へ追い詰めるかが、勝利へのカギとなっている。上記の基本コンボから、突進技などで吹き飛ばして、相手を画面端に運んだり、画面端に近い距離で直接技を当てて、そのままバウンドを狙っていこう。

 なお、画面端コンボは、始動技→アビリティ+でバウンド or 空中浮かせ→通常技1発→アビリティ+……とくり返すか、そこから奥義 or 解放奥義を当てるというのが基本。

コンボ補正とコンボリミットについて

 攻撃を連続ヒットさせてコンボをつなげていくと、ヒットのたびにダメージに補正がかかり、ダメージが減少する(いわゆるコンボ補正)。また、本作は空中などで攻撃を連続ヒットさせすぎると、“コンボリミット”が発動し、コンボが中断されてしまう。

 なので、確実にコンボにいける場合は弱攻撃連打の□□□ではなく、中攻撃1発からアビリティにつなげるなど、攻撃回数を減らしてコンボに移行しよう。また、空中に相手を浮かせた場合も□□□などで追撃せず、強攻撃、またはしゃがみ強攻撃などをつなげると、より大ダメージのコンボを叩き込めるのだ。

グラン(コンボ解説)

画面中央コンボ[1]

 グランは突進技“ドライブバースト”があるので、相手を画面端に比較的安易に吹き飛ばせる。三段攻撃からつなげれば、相手を長く押しながら攻撃できるので、画面端に追い詰めやすい。

画面中央コンボ[2]

 比較的リーチの長い遠距離中攻撃の牽制から“ドライブバースト”へ。そのまま接近戦に持ち込もう。

画面端コンボ[1]

 グランのアビリティ+をすべて叩き込むコンボ。奥義ゲージがなくとも高威力のダメージを与えられる。ただし、発動後はすべてのアビリティのクールタイムが長くなるので、使いどころに注意。最後の“ライジングソード+”は、壁バウンド後にグランと相手の立ち位置が入れ換わるので、実際には逆方向に入力しよう。また、最後の一撃は、奥義ゲージがあれば奥義でも解放奥義でも可。

画面端コンボ[2]

 始動技がグランの特殊技“パワーレイズ”になっただけで、内容は上記のコンボと同じ。“パワーレイズ”は三段階まで溜めると壁バウンド技となり、四段階目で完全無敵の突進技となる。相手の攻撃を強引に突破しながらコンボが狙えるというわけだ。なお、両者ともに画面端の状態で通常ヒットの場合は追撃が入りにくい。中距離からくり出すか、カウンターヒット時のみ狙っていこう。

 また、最後の解放奥義は最速入力で出すと近距離ヒットにならないが、手前の〇を引き付けてからくり出すと、近距離ヒットとなりダメージが大きく伸びる。壁バウンドで立ち位置が入れ替わるので、コマンドの反転も忘れずに。

カタリナ(コンボ解説)

画面中央コンボ

 カタリナの主力技である、リーチの長い遠距離中攻撃から“エンチャントランズ”をつなげるコンボ。○版でも可(△版は不可)。△が先端ヒットだと、連続ヒットにならない。遠距離強攻撃ならば先端でもつながるので、〇がヒットする間合いで△を振ろう。

画面端コンボ

 グランの画面端コンボとほとんど同じで、始動技はしゃがみ□→立ち△などでも可。解放奥義の前は、立ち状態の○でも成立するが、奥義コマンドを入れなくてはいけないので、しゃがみ〇のほうがくり出しやすい(これはグランのほか、ほかのキャラクターにも言えること)。

シャルロッテ(コンボ解説)

画面中央コンボ[1]

 “ノーブル・ストラテジー+”から、何もボタンを押さずにいるとくり出される“素早く隙を突くであります”がヒットすると、そのまま△版“グリッターオンスロート”が連続ヒットする。主力コンボというわけではないが、ガード崩しの連携のひとつとして、覚えておくと吉。

画面中央コンボ[2]

 各種始動技から、“ソード・オブ・リュミエール”を叩き込むコンボ。ヒット後も有利な状況が続くので、接近戦が得意なシャルロッテにはもってこいの技。△版“ソード・オブ・リュミエール”にすると、威力はアップするが、相手との距離がやや離れてしまう。状況によって使い分けよう。

画面中央→端コンボ

 “ソード・オブ・リュミエール+”になると、攻撃の終わり際に□か△が入るようになる。そこからさらに“グリッターオンスロート+”で壁バウンドすれば、奥義“ブリリアントムーン”が連続ヒットする。中央から画面端に相手を押し込めるので、相手がやや壁から離れていても狙いやすい。

画面端コンボ

 上記のコンボの画面端版。画面端からスタートすれば、“グリッターオンスロート+”から△を経由し、解放奥義がヒットする。

ランスロット(コンボ解説)

画面中央コンボ[1]

 各種始動技から“サザンクロス”の追加攻撃を連続ヒットさせる、ランスロットの主力コンボ。もしガードされてしまった場合は、サザンクロスの追加攻撃を2回で止めよう。最後まで出してしまうと、大きな隙が生まれる。

画面中央コンボ[2]

 タメ押し版“トゥルブレンツ”はカウンターヒットで相手がバウンドし、“ブレードインパルス+”から奥義などのコンボにいける。“ブレードインパルス+”ヒット時に、相手とランスロットと位置が入れ替わるので、最後のコマンドは逆方向に入力しよう。カウンター限定なので狙うのは難しいが、覚えておけば役立つ瞬間は少なくない。

画面中央コンボ[2]

 牽制の遠距離強攻撃から、上記とほぼ同じコンボへ。こちらはカウンターヒットせずとも、奥義がつながる。また、画面端ならば各種始動技から、解放奥義までつなげられる。

パーシヴァル(コンボ解説)

画面中央コンボ[1]

 長いリーチを誇るパーシヴァルの主力技である、遠距離中攻撃から△版“プラッツェン”へつなげるコンボ。△が先端すぎると、連続ヒットさせにくい。

 また、“プラッツェン”ではなく、“王者の行進”から“シュナイデン”でも可。こちらはより近い距離じゃないと連続ヒットしないが、シュナイデンが下段技なので、△をガードされてもそのまま相手のガードを崩しやすい。

画面中央コンボ[2]

 投げ技の特殊技“イクスゼーレ”で追撃するコンボ。どんな場面でも“イクスゼーレ”でガード崩しに成功すれば狙えるのが強み。奥義ゲージがなければ、△“プラッツェン”などでも可。解放奥義もヒットするが、タメ押しによる連続ヒットができないので、若干威力は下がる。

画面端コンボ

 各種アビリティを強化できる技“トロイメライ”発動中のみ狙えるコンボ。各種始動技から“アン・ツュンデン+(トロイメライ強化版)”で相手を浮かして、そこからコンボを叩き込もう。最後の解放奥義“フォイアーローター・クローネ”はタメ押しするとヒット数が増加し、威力が高くなる。

フェリ(コンボ解説)

画面中央コンボ[1]

 各種始動技から“トロンベ”へつなぐコンボ。“トロンベ”はヒット、ガード問わず、相手を吹き飛ばし中距離になる。フェリは遠~中距離を得意としたキャラクターなので、相手から距離を離しながらダメージを与えられるのが強み。

画面中央コンボ[2]

 牽制の遠距離中攻撃から、“ゲシュペンスト+”が連続ヒットする。ただし、かなり近い距離からじゃないとヒットしない。主力コンボというわけではないが、狙える瞬間は少なくない。

画面中央コンボ[3]

 長いリーチを誇るフェリの遠距離強攻撃は、カウンターヒットすると“ゲシュペンスト”につなげられる。カウンターヒットを確認するのは難しいが、遠距離からならば、もしガードされていたとしても比較的安全なので、出し切ってしまっても基本的には問題ない。

画面端コンボ

 始動技から“トロンベ+”へ、そこから奥義“フェア・ギフテン”をくり出すと、相手が空中に固定され、技の出が遅い△版“ゲシュペンスト”が連続ヒットする。そこから“こっちに来い”(後ろ〇)で、相手を近くまで寄せて追撃を叩き込むコンボ。なお、解放奥義が使えるならば、“トロンベ+”からそのままつないだほうがダメージは大きい。

ローアイン(コンボ解説)

画面中央コンボ

 牽制の遠距離中攻撃から、△版“ポコパン”をつなげるコンボ(□版はヒットしない。○版でも可)。キャタピラさんがビームをくり出す△版“戦争兵器”を出して、ヒットしたのを見てから狙うなど、使いどころは非常に多い、ローアインの主力コンボだ。

画面中央→端コンボ

 下段のエルセム(□版)か、上段のトモイ(△版)を呼び出す“エルっち&トモちゃん”がヒットしてから(△版、〇版でも可)、相手を画面端まで運んで、画面端コンボを叩き込む。エルセムを追いかけるように走っておくと、コンボが入れやすい。奥義“KBSNムーブ”はコンボに組み込めることを覚えておこう。

画面端コンボ

 ローアインは画面端の場合、下段技のしゃがみ特殊技・スライディングからコンボにいけるのが特徴。あとは上記のコンボと同じ流れで、奥義までつながる。

ファスティバ(コンボ解説)

画面中央コンボ[1]

 長いリーチの遠距離強攻撃から、“漢女のラリアット”をつなぐコンボ。相手がしゃがみヒットしている場合は、“漢女のラリアット”が空振りしてしまうので注意。また、“漢女のラリアット+”の場合は中攻撃などで追撃可能だ。

画面中央コンボ[2]

 各種始動技から“愛のヘッドバット+”を2発で止めて、さらに追撃するコンボ。威力がそこそこ高めなだけでなく、画面端まで相手を押し込めるので、ファスティバの得意な画面端の攻防に持っていきやすいのが強み。

画面端コンボ[1]

 各種始動技から、“漢女のラリアット+”で相手を浮かし、解放奥義“ある愛のカタチ ~ジュエル・リゾート編~”を叩き込む。“ある愛のカタチ ~ジュエル・リゾート編~”は、空中ならばやられ状態の相手でも投げられる特性があるため、投げ技でもコンボに組み込めるのだ。

画面中央→端コンボ

 特殊技“ドラゴンホイップ”の△派生は、遠くからでも相手を壁バウンドさせる。バウンドしてきた相手に追撃を加えて画面端コンボを叩き込む連携だ。最後の“愛のヘッドバット+”の追撃は奥義でも解放奥義でも可。

画面中央コンボ[3]

 特殊技“ドラゴンホイップ”の○派生は、画面中央の場合、そのまま奥義“ラヴマックス・ボンバー(打撃)”が連続ヒットする。奥義ゲージがあれば、気軽に狙いにいけるコンボだ。

画面端コンボ[2]

 特殊技“ドラゴンホイップ”の○派生は、画面端の場合は多彩なコンボが狙える。たとえば“漢女のラリアット+”、“愛のヘッドバット+”1段止めからの、対空投げ技“慈しみのレッグ・ドロップ”など、ド派手で高威力のコンボが叩き込める。最後の一撃は奥義でも解放奥義でも可。

メーテラ(コンボ解説)

画面中央コンボ[1]

 メーテラの遠距離強攻撃は、矢を放つ技。中距離でヒットすればそのまま“綺羅星(上段)”または“綺羅星(下段)”の△版がヒットする。コンボにならなくてもいいので、複数の矢を連発して弾幕を貼るのがメーテラの基本行動だ。

画面中央コンボ[2]

 メーテラの特殊技“ゼファー”は、高速の中段攻撃を仕掛けられるのがポイント。とくに“ゼファー”からの△は2回ヒットさせられるほか、リーチも長く当てやすい。最後の一撃は奥義でも、解放奥義でも可。

画面端コンボ

 各種始動技から、3つのアビリティ+を叩き込むコンボ。奥義ゲージが途中で溜まった場合のみ、最後に奥義をくり出そう。もし奥義ゲージが最初から溜まっているならば、“ジャンプ中○→○○○→綺羅星(上段)+→○→奥義”のほうがダメージは高い。また、解放奥義が使えるのならば“綺羅星(下段)+”後に、解放奥義を放とう。

ゼタ(コンボ解説)

画面中央コンボ[1]

 ゼタの主力技である、リーチの長い遠距離中攻撃から“アルベスの槍”を連続ヒットさせる。もしガードされたら、アルベスの槍の派生攻撃を、相手と反対方向に出せば反撃を食らいにくい。どんな場面からでも狙いやすい、ゼタの主力コンボだ。

画面中央コンボ[2]

 ゼタのしゃがみ特殊技がヒットした場合、“アルベスの槍+”ならば追撃が可能。狙える場所は決して多くはないが、覚えておいて損はない連携だ。

画面端コンボ

 各種始動技から、“インフィニット・ワンダーズ+”で浮かせて、“ラプソディー+”からの派生技“膝蹴り+”。そのまま空中へ移行し“アルベスの槍+”を連続ヒットさせるコンボ。奥義ゲージがなければ、こちらを使おう。

 奥義ゲージがあるならば“しゃがみ□→立ち□□□→インフィニット・ワンダーズ+→○→奥義、解放奥義”など、“インフィニット・ワンダーズ+”のあとに叩き込めばオーケーだ。

バザラガ(コンボ解説)

画面中央コンボ

 各種始動技から、△版、または〇版“インスティンクション”が連続ヒットする。バザラガはコンボを積極的に狙うタイプのキャラクターではないが、接近戦では気軽に狙える連携だ。

画面端コンボ[1]

 特殊な構え“クルード・ランページ+”から“なぎ払い上+”を、画面端でヒットさせた場合のみ、追撃が加えられる。狙える場面はかなり少ないが、バザラガを使うのならばぜひ覚えておきたい。

画面端コンボ[2]

 各種始動技から、“インスティンクション+”で相手を浮かして、解放奥義“アフターマス”を叩き込む、シンプルなコンボ。

【GBVS】『グラブルVS』オススメコンボ紹介! 初心者から上級者まで必見!!

グランブルーファンタジー ヴァーサス

機種:PS4
メーカー:サイゲームス
発売日:2020年2月6日発売予定
価格:6980円[税抜](7678円[税込])、ダウンロード版は6980円[税抜](7678円[税込])、プレミアムエディションは11860円[税抜](13046円[税込])、キャラクターパスセット(ダウンロード版)は9860円[税抜](10846円[税込])、デジタルデラックス(ダウンロード版)は11860円[税抜](13046円[税込])
企画・制作:サイゲームス、開発:アークシステムワークス

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2020-02-05 15:00:00Z
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