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後世に語り継がれる定番時計「ザ・シチズン」&「G-SHOCK」――ソーラー駆動で止まらないクォーツウオッチ(WATCHNAVI Salon) - Yahoo!ニュース

日本を代表する時計ブランド、「CITIZEN(シチズン)」と「CASIO(カシオ) G-SHOCK」。それぞれ各種シーンに合わせた豊富なラインナップを揃えているが、中でも代を重ねながら継続されている“定番時計”について、その魅力を改めて検証する。

フルメタルG-SHOCK GMW-B5000Dの画像を見る

高精度を誇った伝説的モデルのデザインを再現

「ザ・シチズン」は、最高技能を有するマイスターによって組み立てられる、シチズンブランドのフラッグシップコレクションである。“正確な時刻を刻み続けること。時刻を見やすく伝えること。その使命を長く維持すること”をテーマに掲げ、時計の基本性能の向上を追求している。

現行の「ザ・シチズン AQ4041-54A」は、高精度な機械式時計として名を馳せた1967年初出モデルのデザインを踏襲した一本。このケースに、最高レベル年差±5秒を誇る光発電エコ・ドライブムーブメントを組み合わせ、シンプルな外観からは想像できない高い精度を実現している。

シチズン「ザ・シチズン AQ4041-54A」

36万3000円
1967年当時、最上位モデル「シチズン クロノマスター」の意匠を踏襲したジェントルな外装に、年差±5秒の高精度エコ・ドライブムーブメントを搭載。わずかな光で発電し、フル充電された状態でパワーセーブ作動時ならば約1.5年も駆動する。オーナーズクラブへの登録によって、メーカー保証が10年に延長される特典もある。
スペック:エコ・ドライブ(自社製Cal.A060)、年差±5秒。スーパーチタニウムケース&ブレスレット(デュラテクトプラチナ加工)。デュアル球面サファイアガラス(99% クラリティ・コーティング)。直径38.3mm(厚さ12.2mm)。重量80g。10気圧防水。

変わらないオリジンと飽くなき進化を続けるテクノロジーの塊

カシオの定番時計であるG-SHOCKにおいても、とりわけ“定番”と評せるのがやはりスクエアモデルだろう。

G-SHOCKは常識を覆す耐衝撃性を実現して1983年にデビューして以来、飽くなき進化を続けてきた。とくにファーストモデルの意匠を受け継ぐ初期角型デザインは、もはや時代を越えた普遍性を体現していると言っていい。2018年にはその特異なスペックとフォルムをフルメタル(GMW-B5000D)で実現し、魅力の幅を広げている。

カシオ「G-SHOCK GW-M5610-1JF」

2万2000円
耐衝撃構造や20気圧防水といったG-SHOCKのスタンダードスペックを備える、初期スクエアデザインを踏襲した5600系の定番人気モデル。タフソーラー(ソーラー充電システム)とマルチバンド6(世界6局の標準電波受信機能)を搭載するなど、内部は着実に進化している。
スペック:ソーラー電波、月差±15秒(電波非受信時)。樹脂ケース&ストラップ。縦46.7×横43.2mm(厚さ12.7mm)。重量51.7g。20気圧防水。

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April 05, 2020 at 03:10PM
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