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「いつかこの時計が似合うような料理人になりたいですね」──レストラン「KEI」シェフ・小林圭(前編) - GQ Japan

▲「オーデマ ピゲは世界三大時計ブランドといわれる老舗でありながら、常に革新し続けている。歴史、クラシックを大切にしながら、進化し続けるのは、自分も同じです」

オープンワークの進化版

2本目は、「ロイヤル オーク ダブルバランスホイール オープンワーク」。二つ星を獲得した記念に購入したモデルは、2つのテンプとヒゲゼンマイを同軸上にセットすることで精度が飛躍的に向上している。スケルトンになったフェイスからは、ムーブメントの精緻な動きを眺めることも可能だ。

「従来のロイヤル オークのデザインを踏襲しながら、ムーブメントだけを進化させたモデル。フランス料理の真髄を大切にしながら、新しい料理をつくりたいという僕の思いと共通しています。テンプが2つあることでより精度が高まるというのも勉強になりました。自分が1人でやるより、右腕になるような仲間を育てたらよりKEIの料理も安定するんじゃないかと。この時計を着けるようになってから、人を育てるということを意識するようになりました」

前に進み続ける男が選んだ3本目の時計は、「ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ」。いまいちばん愛用しているこの時計を選んだ理由と、そこに込められた思いについては、後編で紹介したい。

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April 30, 2020 at 06:47AM
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