
セイコーウオッチ、シチズン時計、エプソン販売が合同で行う時計見本市「ジャパン ウオッチ コレクション(JAPAN WATCH COLLECTION、通称JWC)」が、新型コロナウイルスの影響を受け、東京と大阪で9月に開催予定だった見本市を中止した。
「JWC」はセイコーウオッチとシチズン時計が中心となり、1990年代から春と秋の年2回開催されてきた。同一会場で行われていたものを、2020年2月の「JWC」では3社それぞれが別会場で行うスタイルに切り替えた。自社で運営する会場の作り込みなどにより各社のシーズナルな打ち出しや世界観が際立つ一方で、地方からの来場者には不便な面もあった。
次回開催の「ジャパン ウオッチ コレクション2021」には、“国内ビッグ3”の一角で、これまで独自に展示会を行っていたカシオ計算機も参加する。担当者は「もともと20年秋からの参加が決まっていたが、ご案内のように見本市自体が流れてしまった。国産メーカーが結束して世界に向けて打ち出したい」と話す。
時計をめぐっては、コロナショックにより世界最大の時計見本市であるスイスの「バーゼル・ワールド(BASEL WORLD)」が事実上崩壊し、同見本市を離脱した主要ブランドがジュネーブで新たな見本市の開催を予定するなど再編が進んでいる。
"時計" - Google ニュース
July 22, 2020 at 04:30PM
https://ift.tt/3eQSTob
時計見本市の再編が日本でも進む “ビッグ3”が結集 | WWD JAPAN.com - WWD JAPAN.com
"時計" - Google ニュース
https://ift.tt/2Pbci8l
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "時計見本市の再編が日本でも進む “ビッグ3”が結集 | WWD JAPAN.com - WWD JAPAN.com"
Post a Comment