好天の下、「九州の旅」をテーマにした砂像群を楽しむ来場者=南さつま市役所
15基が並ぶ市役所でオープニングセレモニーがあり、本坊輝雄市長が「感染警戒で遠出ができない代わりに、砂像で旅行気分に浸って」とあいさつ。像制作が縁で姉妹都市盟約を結ぶ北海道・旭川市の今津寛介市長らが友好のエールを送った。
菅原道真と太宰府天満宮、吉野ケ里遺跡の空に浮かぶバルーン、熊本城、霧島連山に桜島などを浮き上がらせた2.5〜4メートルの砂像が歓迎。訪れた人は立体的な細工に感心し、カメラを向けていた。
地元の加世田小学校6年の谷門凜さんは「細かくきっちり描かれ、砂で作ったとは思えない。各地を観光したみたいで胸が躍った」と話した。
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