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旅作家の歩りえこ「アラフォーの熟した大人の魅力、母性見届けて」初ヌード写真集「3分で決断」 - ニッカンスポーツ

世界94カ国を旅した旅作家でタレントの歩りえこ(40)が10日、都内でヘアヌード写真集「歩りえこ1st写真集 スフィア」(撮影・山岸伸氏)の発売記念イベントを行った。

オファーが来た時のことを、歩は「心臓が止まるくらいビックリしちゃった。でも、80歳になった時に自分のヌードが残っていたらいいなと思って、3分で決断しました。グラビアはたくさん撮ったけど、ヌードは初めてです」と振り返った。

撮影は今年3月に沖縄の那覇や離島などで行われた。「若い女性の写真はたくさんあると思うけど、40歳ならではの熟した大人の女性が好きな人に見てほしい。アラフォーの熟した大人の魅力、母性を見届けていただけたら」と笑顔を見せた。

小学校1年の長女と5歳の長男を育てるシングルマザー。「正直に言えば、20代、30代にオファーもらったけど、ヌードまではできなかった。40歳になって、ここから体が朽ち果てていくので、今が一番いい時期だと思う。子供を2人産んでいるので、お母さんとしての優しい雰囲気を出せたら。子供が大人になった時に『ママ、お仕事こんなに頑張っていたよ』と写真集を見せて、『きれだね』って言ってもらえるように頑張りました。3キロくらい減量したらおっぱいが小さくなっちゃってので、おにぎりを食べて、カフェオレを飲んで2キロ戻しました」と明かした。

自身の体では「お気に入りはバストとヒップ。日本人離れしているので。意外と熟女も需要があると最近気がつきました。性を謳歌(おうか)したり、恋愛を謳歌(おうか)することを恥じることはない。婚活もしているので、インスタからDMください」と笑った。

数々のグラビア撮影の経験はあるが、バストトップ、ヘアを出したのは初めて。「最初に脱ぐ瞬間、滝のように汗が出て、ブルブルと震えてました。その後は、どうぞ見てくださいという感じだったんですけどね。出来上がりは100点です。今出せる、自分の全てを出し尽くしたので後悔はないです」。

シングルマザーとして政治にも深く関心を持つ。「今回の参議院選も期日前投票に行ってきました。国会中継を見ていて、寝ている議員がいるので、せめて起きていてほしい。もう少しパリッとした方が政治家になってほしいですね」と要望した。

今後については「原点は12年前に出版した『ブラを捨て旅に出よう』なんです。これからも開放されて自由に生きていこうと思っています。海外だったら、西アフリカの方はあまり行ったことがないので、次はガーナに行きたい。でも撮影だったら、過酷じゃなくて、ご飯のおいしい東南アジアとか、ニュージーランドに行ってみたいですね」と話した。

4月から歩が所属する「サンズエンタテインメント」でプロデュースする”巨乳バカ一代”の異名を取る野田義治氏(76)は「これが最後の写真集になるかもしれない。本業は文章を書くことなんだから。次は書くことを頑張らせるよ」と話していた。

◆歩(あゆみ)りえこ 1981年(昭56)9月22日、東京生まれ。短大1年の時にチアリーディング部の遠征で渡米し、海外初体験。編入した清泉女子大を卒業後、海外1人旅を続ける。25歳でタレント活動を始め、「旅ドル」として雑誌やテレビに出演。10年7月にフォトエッセー「エガオノオト」を発売した後、芸名を「リエコ・J・パッカー」から現在の名前に変えた。12年に発売された旅行記「ブラを捨て旅に出よう」は、20年に女優水原希子主演でHuluでドラマ化。と160センチ。スリーサイズは88-60-88センチ。血液型B。

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