2022年9月11日 午前7時00分
BS日テレのバラエティー番組『極楽とんぼの週末極楽旅』(毎週月曜 後11:00)では、12日の放送で東京ホテイソンとの岡山旅の様子を届ける。
旅のテーマは「昭和旅」。旅の出発前に、携帯電話をスタッフに没収され、カーナビも使用不可で、紙の地図だけが頼りとなる。さらに、旅先として決まっているのは最初の目的地のみ。そのほかは、撮影の許可取り含めタレント任せの昭和旅。不便で何も決まっていない旅だからこそ、人とのつながりから新たなドラマが生まれる。
先々週から、2週にわたってトム・ブラウンとの旅を行っていたが、ホテルからは東京ホテイソンにバトンタッチ。加藤浩次が「どうしたの?きょう」と呼びかけると、たけるが「合流ですよ!一緒に回らせていただきたいと思いまして」と笑いながらツッコミを入れ、2人は初対面となる山本圭壱とのあいさつを行った。
4人は、宿泊する部屋を見に行くことに。広々とした部屋と豪華なつくりに、加藤も「これ、すげーいいじゃないですか!」と声を弾ませた。その後、親睦会と作戦会議を兼ねて、飲み会をする流れとなったが、東京ホテイソン結成秘話では、ショーゴがもともとNSC出身で、3時のヒロイン・かなで、ぼる塾のあんり・はるかと同期であることを明かした。
NSCを3ヶ月でやめてしまった後、SNSの「相方募集掲示板」で、たけるが書き込んでいたのを見たショーゴは「偶然目に入って、歳も近かったですし『天下取りましょう!』って…」と意気投合したことを回顧。その後、たけるが極楽に食べてもらいたいものとして、とんかつにデミグラスソースをかけた岡山名物「デミカツ丼」を挙げるなど、作戦会議が進んでいった。
2日目の朝、ホテルの露天風呂を訪れた、加藤以外の3人は「めちゃくちゃ景色いい!」と朝風呂を堪能。山本が「こういう時、来ないんだよ!」と笑いを交えながら嘆くと、東京ホテイソンが山本派になびくことを宣言するなど、波乱の予感となった。
「ニコニコ岩」の道中では、極楽による“生乱闘”も行われ、東京ホテイソンが加藤派に流れるなど、見どころ満載。収録を終えた東京ホテイソンが、コメントを寄せた。
■東京ホテイソン
【たける】テレビで見てたお二方とこうやって旅をさせてもらうのが、とても感慨深かったです!!とにかくめちゃくちゃ楽しかったです!!果たして時間内に岡山の魅力を全部詰め込むことができたのか!?是非、ご覧ください!!
【ショーゴ】事前に思ってるよりも行き当たりばったりだよ。ということを言われていましたが、テレビだから多少は、、、と思っていましたが、想像を超える行き当たりばったりでした!予定にないくだりや予定にない場所に極楽さんと行って、ちょっと悪いお兄さんとドライブにいった感覚になりました!次は自分たちにも極楽さんにも関係ない場所に行き当たりばったりで行きたいです!
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