地元ガイドと共に自転車旅を楽しむ「ゆるゆる遠州ガイドライド」(実行委主催)が22日、掛川市を中心とする中東遠地域で始まった。掛川、菊川、御前崎、森、袋井、磐田の5市1町に設定した計6コースに、2日間で延べ計約160人が参加する。
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コースは全て掛川市役所が発着。戦国時代に戦いの舞台になった高天神城などを巡る「ぐるっと小笠山!家康の征途をたどる自転車旅」(走行距離約42キロ)や、御前崎市の太平洋岸まで行く「県最南端の岬と塩の道を巡る自転車旅」(同約90キロ)など、初心者から上級者まで楽しめる。
電動アシスト付きマウンテンバイクで山間地の林業の現場を訪ねるコースも設けた。参加者はポイントごとに同行するガイドらの説明を受けながらサイクリングツアーを楽しんだ。
新型コロナウイルス禍のため開催は4年ぶり。複数回参加する人が多いのが特徴で、北海道など県外からの参加者もいた。23日も同じ6コースで実施する。
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