
テレビ静岡
静岡県下田市では「旅するチョウ」として知られる「アサギマダラ」がホテルの庭先に飛来していて、22日は観察会が開かれました。
「アサギマダラ」は1年を通して渡り鳥のように長い距離を移動することから、「旅するチョウ」として知られていて、下田市のホテルでは気温が下がり始めた10月から、庭先に飛来し始めました。
22日は宿泊客など約30人が参加して生態を調べる調査が行われ、チョウがどこから飛来してきたのかがわかるように、羽にマーキングをしていきました。
参加者
「ちゃんと自分で(マークを)書いて放したチョウが、どこか他の台湾とかで見つかるというのはすごい」
下田セントラルホテル 伊澤あゆみさん
「(Qここで放ったチョウが他の地域で見つかったことは)あります。九州の方の島で見つかったことがあるので、今年もそっちまで飛んでいけば良いなと思います」
調査の結果は今後、アサギマダラの行動研究に役立てられるということです。
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