日本で初めて時刻制度を定めたとされる天智天皇を祭る近江神宮(大津市)で10日、「時の記念日」に合わせ、時計の発展を報告する漏刻祭が開かれた。新型コロナウイルスの影響で、王朝装束をまとった時計業界の関係者らが新製品の時計を供える恒例行事はせず、神事のみ。時の記念日は大正9(1920)年に旧東京天文台などが定め、100周年を迎えた。
近江神宮によると、昨年は時計を奉納したのは7社だったが、節目の今年は12社となった。
神事では厳かな雰囲気の中、佐藤久忠宮司(85)が「『時』は黒人であれ白人であれ黄色人種であれ、平等に与えられる。時という平等な光がなければ、世界に平和はない」と話した。
時の記念日は671年に天智天皇が漏刻(水時計)などによって初めて時を知らせた日が、太陽暦の6月10日に当たるのが由来。日本書紀に基づく。
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June 10, 2020 at 12:35PM
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漏刻祭で時計の発展報告 記念日100周年に - 産経ニュース
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