全国各地で運行されているコミュニティーバス(コミバス)。とりわけ山間部では高齢者らの足として自治体が赤字覚悟で走らせている。確かに山間部で見かけるコミバスは大体がらがら。せっかく運行しているのにこれではもったいない。2日間、コミバスを乗り継ぎ、三河の良さを再発見しよう-。名鉄豊田市駅から「おいでんバス」に乗車し、あちこち寄り道しながら東三河を目指した。
【1日目】
「広瀬」バス停で降り、名鉄三河線の廃線跡を歩く。今も残る線路とホーム、駅舎になぜか懐かしさを覚える。すぐそばで地元の人が野菜を持ち寄って産直市場も開かれていた。...
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