高知の鉄道駅 やなせたかしのキャラクターと出会う旅⑤ - nhk.or.jp

高知県東部を走る鉄道「ごめん・なはり線」は土佐湾沿いの42.7キロを走るローカル線。
その21の駅すべてにイメージキャラクターがいます。来年春スタートの連続テレビ小説『あんぱん』のモデルで高知出身の漫画家やなせたかしさんが考案しました。

各駅のキャラクターを訪ねて、地域の魅力を紹介するGotoGoto旅。5回目は立田駅です！

NHKプラスの見逃し配信で全国どこからでもご覧いただけます。
配信は2月2日(金)午後6:59までです。

画面をクリックするとNHKプラスのページにつながります。
2月2日(金)午後6:59までです。

立田駅はこんなところ

立田駅に到着

南国市立田にある立田駅は、田畑や住宅地に囲まれた場所にあります。
高知龍馬空港に近い高架駅で、空港に離着陸する飛行機の姿が見えることもあります。
駅の近くには、航空機のプロペラをイメージしたかわいいトイレも設置されています。
立田駅の東には、釣りやキャンプなどレジャースポットとしても人気の物部川が流れています。
 

駅で出迎えてくれるキャラクターは

やなせたかしさんが考案した立田駅のキャラクターは「たてだそらこちゃん」。
高知龍馬空港が駅の近くにあることから、飛行機の客室乗務員がモデルになっています。

髪型がとってもかわいい

駅周辺は魅力がたくさん

立田駅から高知龍馬空港まで3.2キロ、物部川の風を感じながら約1時間かけて6500歩のウォーキングをしました。

立田駅から高知龍馬空港まで、3.2Km

物部川沿いをウォーキングしながら空港へ

健康を考えて散歩中とのことでした

散歩の頻度や時間・距離を聞きました

嬉しそうに散歩するタロちゃん

散歩中教えて頂いた戦時中のなごり(トーチカ)

高知龍馬空港着

次は、ごめん・なはり線　どの駅に行こうかな。
やなせたかしさんはどんなキャラクターを描いたのかな？
お楽しみに！

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