Search

ワイヤ128m滑空、小樽市街を一望 - 読売新聞オンライン

 北海道小樽市の人気行楽地、天狗山で29日から、新しいアクティビティー(体験型観光)として「TENGUU(テングウ)ジップライン」と「TENGUU熱気球」が登場した。「小樽天狗山ロープウエイ」を運行する中央バス観光開発が導入した。

 ジップラインは、2地点に張り渡したワイヤに滑車を付けて滑空するもの。ロープウェー山頂駅の展望台から、第二展望台と第三展望台の中間地点まで高低差で約8メートル、距離で128メートルの長さを移動する。

 利用できるのは身長1メートル30以上の小学生からで、体重制限(120キロ以下)もある。料金は1000円。開催時間は午前11時~午後5時(5月8日までは午前10時から)。

 熱気球は、小樽天狗山スキー場ファミリーゲレンデの標高約530メートルの地点から約30メートルの上空に上がり、上昇から下降まで約5分間の空の旅が楽しめる。

 利用者に制限はないが、風速により中止することがある。料金は中学生以上3000円、4歳~小学生2300円。小樽市民は割引がある。開催時間は午後5時からロープウェー最終便の20分前。

 問い合わせは、同社天狗山観光事業部(0134・33・7381)へ。

Adblock test (Why?)



from "旅" - Google ニュース https://ift.tt/NJghmub
via IFTTT

Bagikan Berita Ini

0 Response to "ワイヤ128m滑空、小樽市街を一望 - 読売新聞オンライン"

Post a Comment

Powered by Blogger.